運動してない主婦でも前十字靭帯断裂します  |布団の上で「ブチブチッ」と切れた話

前十字靱帯断裂―主婦‐運動しない 手術・入院体験

今日はむぎちょこです

ある日娘と布団の上で 押し相撲

「ブチブチッ」

その瞬間、
「あ、これ絶対やばいやつだ」って思いました。

でもまさか――
前十字靭帯が切れてるなんて、思いもしませんでした。

しかも私、スポーツなんてしていない普通の主婦です。

今日は、
“運動してない私が前十字靭帯を断裂した話”を、
看護師の視点も交えてお話しします。


ケガの瞬間


あの日は、子どもと布団の上でふざけて
押し相撲をしていました。

そのとき、バランスを崩してよろけて着地。

その瞬間です。

「ブチブチッ」

膝の中で、明らかに“何かが切れる音”がしました。

「え、これ骨折?」
「救急車呼んだほうがいい?」

そう思うくらい痛くて、
涙が出るほどの痛み。

しばらくその場から動けませんでした。


でも歩けてしまった

ただ、不思議なことに
15分くらいすると、なんとか歩けるように。

翌日、整形外科を受診しましたが
レントゲンでは「異常なし」。

湿布をもらって、
「大丈夫なんだ」と思ってしまいました。

今思えば、ここが一番の落とし穴でした。


2年間の違和感

その後も、完全に治ったわけではなくて

・車から降りるときに膝が崩れて尻もち
・バイクで靱帯が切れたほうの膝が“ぬるっ”と不安定になる
・断裂したほうの足に体重かけると違和感あり

でも、「そのうち治るかな」と思って
そのまま過ごしてしまいました。


決定的な出来事

そして2年後…

仕事中にベッドを移動させようとして膝崩れをおこしました

驚いたのと同時に

「このままじゃ、患者さんの安全を守れない」

と感じました

先輩の勧めもあり、何なのかわらないまま 

今回は スポーツ専門の整形外科を受診

膝関節のテストですぐに

「あ、完全に切れてるね。間違いないよ」と…


診断

その後、MRI検査しました

「前十字靭帯、切れてますね」

「え…2年前からですか?」

思わず聞き返しました。


まとめとポイント

前十字靭帯断裂って、
スポーツしている人のケガだと思っていませんか?

私もそう思っていました。

そしてもう一つ、
今回の経験で強く感じたことがあります。

それは、

レントゲンでは靭帯の損傷は直接はわからないということ

その部位に炎症が起きて水が溜まっているな…や骨の異常はよくわかります

レントゲンは骨を見る検査なので、
靭帯のような“やわらかい組織”は基本的に映りません

MRIは…

靱帯が鮮明に映ります

靱帯は黒、損傷していたらグレーのように直接判定できるレベルで見えます

つまり、
「レントゲン異常なし=問題なし」ではないんです

実際に私は、
異常なしと言われたあとも断裂に気づかず、
2年過ごしてしまいました。

「歩けるから大丈夫」
「とりあえず様子見でいいか」

そう思っている方こそ、
一度立ち止まって考えてみてほしいです。


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