更年期の症状で悩み、メルスモン注射を受けるか迷っている方も多いと思います。
私自身も40代になってから
- 急に暑くなる
- イライラ
- 疲れやすい、だるい
- 頭痛
- 関節痛
といった症状が出始め、婦人科で相談してメルスモン注射を始めました。
この記事では
- メルスモン注射の効果はいつから出るのか
- 実際に受けた体験
- 添付文書からわかる効果
について、看護師の視点も交えて解説します。
メルスモン注射とは
メルスモンはヒト胎盤由来のプラセンタ製剤で、更年期障害の治療に使用される注射です。
添付文書によると、有効成分は
胎盤絨毛分解物(ヒト胎盤由来)
であり、アミノ酸やペプチドなど多くの成分を含んでいます。
更年期障害や乳汁分泌不全などに使用される医療用医薬品です。
(メルスモン添付文書より)
メルスモン注射の効果
添付文書では、メルスモンの作用として
- 細胞呼吸促進
- 創傷治癒促進
- 抗疲労作用
などの働きが報告されています。
また、更年期障害を対象とした臨床試験では
有効率77.4%
と報告されています。
(メルスモン添付文書より)
メルスモン注射はいつから効果が出る?
効果が出るタイミングには個人差があります。
一般的には
- 数週間
- 数か月
かけて徐々に症状が軽くなることが多いと言われています。
貼付文書によると 更年期障害患者だと 1A(アンプル)2mLを 1週間に3回を2週間継続して 合計6回皮下投与して 77.4%に効果が出たとのことです (添付文書より)
症状が重いと時間がかかるそうなので
1か月は頑張って摂取したほうがよい感じですね
私の場合ですが…
まず毎日1Aを1週間(月~金の5回)
その後1日おきを(月、水、金)クリニックにがんばって通いました
7回目くらいから 毎日ダル重かった気分がよくなって
1か月で ホットフラッシュが軽減してきました
現在は週に1回~2回 毎回1Aで効果が持続しています
クリニックや病院によっては 1Aか2A選べるところもあります。
でも、保険適用で受けられるのは15回(15A)/月 まで、
それ以降は同じ月では保険外になります(病院で相談してみてください)
個人的に思うのですが
症状が重いと 2日に1回を継続して
1か月は見ておいた方がいいかもしれないです
症状が落ち着いてからは
週に1回~2回を継続して打っています
更年期の症状は再発していない状況です
これは、私個人の見解なので
病院の先生、看護師さんに聞きながら続けていけるとよいと思います
何回も打つと金額も気になりますね↓ こちらで『保険適用』について書いてます↓
更年期で4年続いた指の関節痛 |イソフラボンが効かなかった私がメルスモン注射で改善した体験| | 看護師むぎの健康Lab.
私がメルスモン注射を受けた体験
私の場合、40代になってから
ストレスがかかると急に体が熱くなる
という症状がありました。
いわゆるホットフラッシュのような状態です。
メルスモン注射を受けてからすぐに劇的に変わるというよりは、
少しずつ体の調子が整っていく感覚
がありました。
更年期の症状はホルモンだけでなく
- 自律神経
- ストレス
- 生活習慣
なども関係するため、治療も時間をかけて様子を見ることが大切だと感じました。
メルスモンの投与方法
添付文書では
通常 1回2mLを皮下注射
とされています。
治療では
- 週1回
- 週2回
など、症状に応じて医師が判断します。
メルスモンの副作用
副作用としては
- 発疹
- 発熱
- 悪寒
- 注射部位の疼痛
などが報告されています。
また、ショックなどの重篤な副作用は頻度不明とされています。
(メルスモン添付文書)
まとめ
メルスモン注射は、更年期症状の改善を目的として使用されるプラセンタ製剤です。
効果の出方には個人差がありますが、徐々に体調が整っていくケースが多いと言われています。
更年期症状で悩んでいる場合は、婦人科で相談してみることも一つの選択肢です。
参考文献
メルスモン添付文書



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